伝統を祝うSuperior Essexの従業員クラブ 未来のための計画

2023年1月5日

Superior Essex従業員クラブの活動で、フォートウェイン(インディアナ州)周辺に暮らす十組以上の家族はホリデーシーズンをさらに素敵に過ごすことができました。

同クラブは1980年に設立され、Randy Konowitz会長によると、それ以来、「養子縁組された家族」の願いを叶えてきたといいます。直近のホリデーシーズンには、各家族で子供1人あたり4つのプレゼントと、家族にさらに素敵なプレゼントが2点贈られました。

本来、このプレゼントは、地元の小学校に通う家庭に贈られていました。Lindley Elementary校は、Superior Essex拠点の近隣から約5分のところにあり、また、Study Elementary校は1マイル弱の距離にあります。

会長は、子供たちがよく欲しがるものにショックを受けたと言います。その大半が基本的な生活必需品であり、贅沢品ではなかったのです。

「子供たちのプレゼントのリクエストは、なんと靴、靴下、学校の制服といったもので、必需品しかありませんでした。欲しい物リストにはおもちゃも挙がりましたが、シンプルで安価なものでした。画材や手芸用品を欲しがる子も多数いましたが、基本的な必需品ばかりだったのです。」

45年近くの歴史を誇る同従業員クラブでは、今後は毎年届けるプレゼントがもう少し大きなものになることも承知しています。それは子供なら誰でも喜ぶ、自転車です。今年は13台を寄贈しました。

「かつては、サンタクロースに生徒の家まで贈り物を届けてもらっていましたが、今では、学校のカウンセラーに贈り物を届けるのを手伝ってくれる「妖精」がたくさんいます」と会長は説明します。「贈り物がすべて届くと、カウンセラーは涙も流さんばかりに喜んでくれます。素晴らしい瞬間です。」

時代の流れとともに、クラブも近代化しています。

「長年にわたり、私たちはあらゆる面においてユニークで小さな取り組みを続けていました」と会長は語ります。「かつてはツリーを外に出し、贈り物を買うために従業員がタグを取ったりしていましたが、今では、フォートウェインの全従業員に共有スプレッドシートを送信して、貢献してもらっています。」

今シーズン、クラブでは主にプレゼントの購入資金を自身で賄うことができましたが、いつもそうだったわけではありません。Terri Lynnとのパートナーシップも、従業員クラブの資金源として大いに役立ってきました。

この募金ウェブサイトでは、世界中の人々がお気に入りのスナックを購入できます。購入代金の一部は、地域の人々を助けるための資金として使われます。サイトでは、ピスタチオと麦芽ミルクボールが特に人気です。

会長は、従業員クラブの現在のメンバーは地域の家族のニーズを満たすことに成功しているものの、参画を強めるために常に新しいメンバーを募集していると付け加えています。

「地域社会との素晴らしい取り組みに加え、当クラブではグループとして多くの楽しい活動を行っています」と語ります。「どんなこともでもそうですが、人数が多ければ多いほどにぎやかで楽しくなります。ぜひご参加ください。」

Superior Essexは、世界中の地域社会への支援活動を誇りに思っています。インディアナ州での当社の活動をご紹介することで、皆様にも同じように支援するきっかけになればと願っています。

 



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